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環境・保安設備 

散気管 SEIKA エコレーター

特徴

目詰まり無し

エアーの吐出部の断面積を大きく取ることにより、目詰まりがありません。間欠運転も可能です。

 

槽底面の堆積物無し

本体内部にエジェクター構造を採用したことにより、筒内の流体通過面積を大幅に確保でき、大量の汚泥水や流動担体を吸い込み、
比重のある汚泥でも槽内均一攪拌が可能です。

 

高い酸素溶解効率

エジェクター効果+ベンチュリーカッターにより、微細な気泡を発生させます。 また、強力なエア-リフト効果により吸い込まれた気泡水は微細に砕かれます。

 

省エネ効果

高い酸素溶解効率・低い圧力損失・間欠運転が可能な為、ブロワにかかる負荷を軽くすることにより、消費電力を抑えます。

 

ノーメンテナンス

目詰まりが生じない為、定期的な清掃や交換は不要です。初期性能を保ったまま長期間ご使用頂けます。

 

SEIKAエコレータ 旧型との吸い込み比較
ECO1000 旧型

 


原理

内部構造と微細気泡生成原理1

新開発のベンチュリー3次元多面体

ベンチュリー理論に基づいた3次元多面体は、水と空気の流れに気圧差を生じさせ空気を微細に砕き酸素溶解効率を促進させます。またPP(ポリプロピレン)の採用により耐薬品、耐温度に優れています。

 

エジェクター式エアー吐出口

エジェクター式を採用することにより、曝気槽底面より汚泥、担体、水を吸い上げ曝気槽内を強力に攪拌します。 また、十分な開口面積とPP+SUSの鏡面加工により目詰まりを防止します。

 

内部構造と微細気泡生成原理2

 

ポイント1

水面に達した水はエコレーターの底面からの吸い込む力によって槽底部に引き込まれる

 

ポイント2

液体がハクリ現象を起こし、約300μmの微細気泡を生成する

 

ポイント3

ベンチュリー突起に沿った流れと直進の流れによってハクリ(渦)現象が発生し微細気泡となる

 


比較
当社製品 他社製品
使用年数 10年以上(実績稼動期間)
内部構造がシンプルで、消耗部分もありません
2~5年程度
ゴムの破れが確実に発生します
目詰まり 目詰まりなし 目詰まりが発生
※細かいエアー吸出口は、抵抗が大きい為、
目詰まりを起こします
汚泥堆積 槽底面に堆積物なし
※掃除機の様に吸い取ります!
槽底面に堆積物が確実に発生します
※構造上、エアリフト効果が小さ く、槽底面からの吸い込み力がない
消費電力 高い酸素溶解効率・低い圧力損失・間欠運転が可能な為、ブロワにかかる負荷を軽くすることにより、消費電力を抑えます。 元々圧力損失が高く、目詰まりが発生するとさらに圧力損失が高くなります。
その結果、ブロワにかかる負荷が上昇し、消費電力も大きくなります。
配管工事 装置1本あたりの攪拌受持ち面積が広い為、配管の構成がシンプルで、工事費用が割安です。 装置1個あたりの攪拌受持ち面積が小さく、配管の構成が複雑で、工事費用が割高です。

※上記表に記載の内容は設置環境により異なる場合がございます。


仕様
型式 材質 1本あたりの送風量 (m3/min) 1本あたりの攪拌受持面積 適合水深
本体部 エアー配管 接続金具 重量 下限 標準 上限
ECO-1000 PP SUS304
(JIS10K40Aフランジ)
PP・SUS
一体構造
4.0 0.7 1 1.4 6~7㎡ 2m以上


納入事例

既設円盤型ディフューザー×120台からECO-1000×60台へ切替事例

 

既設問題点・客先改善要望点 (食品工場)

  • 本排水は、季節によって流入負荷が 大きく変動する為、間欠運転をする必要があったが、
    既設の円盤型ディフューザーでは目詰まりが生じる為、対応できなかった
  • 右図の茶色部分に汚泥の堆積があり、デッドスペースができた(腐敗も発生)
  • ディフューザー使用開始後3年で目詰まりし、DOが上がらなくなった
  • 散気装置のメンテナンスフリー化
  • 曝気ブロワー動力の省エネ化
  • 既設ディフューザーの場合、1台当たりの通気風量が少なく、撹拌受持面積も小さい事から、
    配管工事代金が嵩んでいた

 

排水条件

 

既設散気装置 円盤ディフューザー×120台 更新後散気装置 エコレーター×60台
水深4.5m時 酸素溶解効率 7% 11.5%
圧力損失 300mmAq(300ℓ/min時) 200mmAq(1000ℓ/min時)
攪拌受持面積 1m2/台 8.5m2/台
ブロワ 11 kW×3台、22 kW×1台 11 kW×2台、22 kW×1台

 

エコレーター設置の導入効果

  • 流入負荷量が少ない時でも、エコレーターにより間欠曝気が可能となった。
  • 汚泥堆積解消
  • 目詰まりがない構造の為、安定的な酸素溶解効率の維持が可能となり、 結果として
    DOも安定した
  • 散気装置のメンテナンスフリー化実現
  • 曝気ブロワー動力:11kW 分の電気代削減ができた
  • 1台当たりの通気風量が多く、撹拌受持面積も大きい事から、配管工事代金が 削減できた

 

エコレーターjr

高機能筒型散気管エコレーターJr

ECO-1000型を小型化!!
容積の小さい槽や調整槽での曝気撹拌に最適!

納入事例はこちらから

特徴

  • 目詰まりしにくい
    ECO-1000型と同構造な為、目詰まりがしづらく、
    間欠運転も可能
  • 汚泥吸い込み可能
    エジェクター構造の為、汚泥水を吸い込ませる事ができ、
    槽内均一撹拌が可能

 







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