Seka

社長メッセージ

MESSAGE

代表取締役社長 社長執行役員
櫻井 昭彦

1989年入社。
営業部門の部長、中国の現地法人の社長、経営企画本部企画部長、営業統括本部長などを歴任。2013年執行役員、2014年取締役上席執行役員、2015年取締役常務執行役員を経て、2018年代表取締役社長に就任。

座右の銘は、「雲外蒼天」。どんな苦境に遭遇しても努力して克服すれば快い青空が望めるという「雲外蒼天」の気持ちを忘れないことを心掛けています。

グローバルな企業グループ

西華産業の将来像について

私たち西華産業は1947年創業以来70年にわたり、全社員の良識と努力の結実により、現在国内外25社、76拠点を擁する企業グループになりました。
近年のデジタル革命で市場が一気に国際化し、物理的、言語的、文化的距離が克服され、ニーズも技術も多様化して様変わりし続けている今、それらの変化を受容して成長しなければなりません。

西華産業が未来永劫発展し続けるため、2017年に長期経営ビジョンを策定し、「事業環境の変化に適応し、強固な経営基盤を有するグローバルな企業」を10年後の西華産業グループ像として掲げました。
持続的な成長を目指すと共に、社会に貢献する価値ある企業グループであり続けるため、有能な人材の発掘や斬新なアイデアの喚起など様々な取り組みに挑戦しています。

信用はなにものにも
代え難い財産である。

西華産業が
大事にしていること

東証プライム上場企業である当社は、多くのステークホルダーと関わり合いがあり、持続的な発展や企業価値向上が求められております。そのためには顧客から選ばれ続けなければならず、良い企業文化の醸成や浸透が起点となります。

良い企業文化には何をおいても会社や社員の高潔さ、真摯さが求められ、企業価値向上にもつながっていきます。信用の基礎になる高潔さ、真摯さを大切に日々活動しております。

西華産業が求める人物像は?

西華産業の社員数は約300人。これだけの人数で様々な業界や国で、ビジネスを展開し社会貢献してまいりました。今日まで築いてきた当社の礎を新進気鋭の若い方々と共に努力し、さらには盤石なものとし、名誉ある躍進を目指しています。
そのため西華産業は「開拓精神に燃え、果敢に挑戦し克服する」を誇りに日々直面する困難な目標に向かって邁進しています。
ともに目標を乗り越えていくことができる人物像は以下の3つと考えます。

最後まで「やり遂げられる人」「粘り強い人」

「物事を最後までやり遂げられる人」であることです。この最後までやり遂げる、その粘り強さが周りの人を突き動かし、目標達成に繋がります。

人との関わりが好きな人

「機械の総合商社」である当社において、人の話に耳を傾けること、話し合うこと、伝えることがとても多く、これらを円滑に行うことが目標達成に必要不可欠とも言えます。人との関わりを苦に感じるのではなく、いかなる状況下でも人との関わりを楽しむことが出来る人が西華産業では要求されます。

他人を認める、敬うことが出来る人

前述の「信用はなにものにも代え難い財産である」と関係していますが、他人を認め、敬うことが出来なければ、信用を得ることはできません。この謙虚で誠実なスタンスこそが出発点になります。

就活生へのメッセージ

私たち西華産業は、社員一人ひとりを大事にする会社です。
国内外で活躍できる人材の育成はもちろんのこと、社員が生き生きと働ける魅力溢れる職場環境の充実を進めています。

そして今、変化する時代に対応するため、新しい発想力を必要としています。皆さんとともに西華産業の未来を築いていきたいと考えます。

皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

代表取締役社長 社長執行役員

櫻井 昭彦

2022年4月1日

西華産業は、
真に価値をもたらす
産業界のクリエイティブパートナーとして社業の発展を通じて豊かな社会の実現に貢献します。

企業理念

社業の発展を通じ
社会に貢献する。
これを我社の信条とする。

当社グループは、社会がどのように変化しようとも、あらゆるステークホルダーに報いる経営を行い、豊かな社会の実現に貢献する「価値のある企業」であり続けたいと考えております。

行動規範

当社グループの「社員の行動指針」を
示しています。

  • 01

    信用は、なにものにも代え難い財産である。

  • 02

    常に存在意義を高く評価されるようにすることが、商社活動の基本である。

  • 03

    迅速、適確な情報活動と効果的な対応は、すべてを制する。

  • 04

    直観的思考に偏することなく、客観的考察と必然性、合理性の追及を行い諸事判断処置すべきものとする。

  • 05

    開拓精神に燃え、あらゆる困難、障害、激動に挑戦し、これを克服することを誇りとすべきである。