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中期経営計画「CS2017」

当社グループを取巻く事業環境は、主要製造業が経済のグローバル化に伴い生産設備の海外移転を加速させており、加えて円安による輸入原材料や燃料価格の高騰、不安定な電力供給事情などが改善されないことより、当社グループの業績に影響を及ぼす国内設備投資は中長期的には大きな伸びはないものと予想されます。

このような環境の変化に対応するため、平成26年4月より3ヵ年の中期経営計画 「CS2017」を策定いたしました。基本方針である「事業領域の多様化」のもと、以下の全体戦略

  1)収益の多様化
  2)グローバル戦略の加速
  3)グループ企業価値の向上
  4)戦略的な組織運営

を着実に実行することにより、業績の拡大を推進してまいります。

また当社グループでは、内部統制の強化とコンプライアンスの徹底を図り、企業としての社会的責任を果してまいります。

基本方針

全体戦略

「収益の多様化」

当社グループのコアビジネスである「電力」や「一般産業」向け機械販売に加え、開発途上である「食品」、「医薬」、「先端素材」市場等の成長分野に対し設備機器のみならず、素材・原料等の販売を強化し、新たな取引先やメーカーの開拓も図ってまいります。

また、当社グループの事業領域の拡大を図る為、今後成長が見込める分野に対して 積極的に事業投資等を行うと共にシナジー効果が期待できる商社やメーカーへの出資、 買収、合弁会社設立の検討を今後共積極的に進めてまいります。

「グローバル戦略の加速」

アジアはもとより欧米も含む全世界の市場に対してグローバル戦略を展開し、より強固な事業基盤を確立してまいります。

そのために海外拠点の現地化を促進し販売強化を図り、また、国内営業部門や各海外拠点同士の連携を深め、新たなビジネスチャンスを発掘してまいります。

「グループ企業価値の向上」

グループ各社の連携強化を推進し効率的なグループ経営を図ると共に、製造業と販売業それぞれの分野において、多様な事業に取り組みグループ全体の企業価値向上を目指してまいります。

「戦略的な組織運営」

平成26年4月に実施しました組織改革(事業所管制への移行)を推進し、スピード感ある組織運営、縦・横串機能の強化並びに経営資源を成長分野に重点的に投入してまいります。

また、世界で戦える人材の育成、人材のグローバル化を促進すると共に、事業開発を企画、立案、実行できる能力を高めてまいります。加えて、多様な人材が起用できる各種人事制度の見直しも図ってまいります。

3年間の指標

項目 2015年3月期
2016年3月期
2017年3月期
連結売上高 1,400億円 1,500億円 1,600億円
連結営業利益 30億円 33億円 38億円
連結当期純利益 18億円 21億円 25億円

経営数値目標

当期純利益 2015年3月期
2016年3月期
2017年3月期
連結 18億円 21億円 25億円
単体 15億円 17億円 19億円

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